songs of wind

NO HORSES,NO LIFE. とある精神異常者の理詰めによる万馬券を追い求める日々

Category: 競馬

先週の小倉の平場の分です。

2022_3kokura1_12r

5年間結果を出せなかった函館。
久々の万券が千二でホッとした。

昨日もだったけど時計かかって外差しの利く状況。
ここは外枠に先行馬が揃い、外目の枠で差せる馬を探したらバトーデュシエルだった。
しかも前走より時計かかる状況でそこも向く。
で、相手にも外から差せる馬を選択。
テーオーメアリーは洋芝実績あるのに13番人気と意味不明な美味しさだった。

…、と思ったのに…、いくら1番人気の武さんが2着とは言え
6番人気と13番人気が来てるのに156.5倍って…。
こんな異常に安いオッズになったのはいったい…。

とは言え函館でようやく結果を出せてよかった。

2022_1hakodate8_9r

先週の爆発からまた週末が、そして本格的に夏競馬がやってきた。
ここのところ結果を出さなきゃいけないはずの夏競馬で結果を出せず、
今年はどうしようかと不安だったんだけど、
いぃスタートを切ることができた。

今まで1度しか、しかも未勝利戦でしか結果を出したことのない小倉ダート千。
人気ではあったけど、目をつけたのは大外から先行できそうなゴッドクインビー。
前残り傾向の強いダート千ということで相手にも先行できそうな穴馬を選んだ。

結果、外から先行した2頭が直線抜け出し3着にも外枠の差し馬。
馬場状況ともリンクするから最近やっぱり枠って重要だと思う。

https://race.netkeiba.com/race/result.html?race_id=202210030112&rf=race_list

2022_3kokura1_12r

先週のリボン賞の分です。

これの為に生きてます。
これこそが生き甲斐です。
73万馬券から2年。
また獲れる様精進します。

2022_3hanshin4_12r

先週の府中の平場の分です。

2022_3tokyo7_12r

先週の日野特別の分です。

2022_3tokyo7_10r

昨日4万以上勝ったから府中に行って馬場開放に参加してきたんだけど…、
その直前に凄いことになってしまった…。
ついにあの73万以来の10万越え…。

先行馬が人気してたけどここは差しが決まるんじゃないかと思った。
で、時計かかった時に実績ある差し馬を重視。
大荒れの立役者となったロードサージュ様は1分13秒ギリギリ切るくらいの決着でしか
勝ててなかったんだけど、結局ここはかなり上がりがかかって時計もかかった。

こんな馬券を獲れる様になったんだな…。
この4ヶ月以上本当に苦しかったけど、確実に成長はしていると思う。



2022_3hanshin4_12r

長すぎた…。4ヶ月…。
地獄の日々だった…。
決して予想そのものが全然だめだったわけではない。
かなり惜しい馬券もあった。
でもほとんど外れ、中っても安かった…。

ただ、ここ最近の府中のダートは大体掴めていた。
良なのにかなり速い時計も上がりも出る。
内枠先行有利が顕著。
ここもそれを重視した馬券。
なんとか中ってくれた。
最低人気モリトユウブの方が3着だったら10万超えてたみたいだけど、
カセノダンサーが最後までしぶとかったのに対してモリトユウブは最後垂れていた。
あんまり惜しくない4着なのでそこまで引きずらなくて済んだ。



2022_3tokyo7_10r

今回は以下の10頭に投票。

エアスピネル
エアロロノア
カフェキング
ダイワキャグニー
トーラスジェミニ
ブライトンロック
ピュアカラー
ビオグラフィー
キルロード
サトノヘリオス

先週の北九州短距離Sの分です。

2022_2kokura2_11r

やっと小倉で結果出せた…。
しかも去年の北九州短距離S以来1年ぶり…。
小倉千二を庭と自負していたのにこれでは…。

今週からBコース使用。
昨日は時計面が確かに速くなっていたが、昨夜からの雨で稍重発表。
時計も掛かり気味になっていた。
ただ、一時期の明らかに外差し有利な状況にも思えずここは前残りと外差しの両方で買ってみた。
前が残るならテンの速さはここでも随一のデトロイトテソーロ。
鞍上も乗り慣れた菅原明良でよさそう。
外差しなら去年の覇者ラヴィングアンサー。

結局菅原明良はテン33秒6というスロー逃げ。
これで恵まれたのはビオグラフィー。
時計がこれだけかかればそりゃ残る。
けっこう楽に獲れた万券だった。
ただどうしても波には乗れない…。



2022_2kokura2_11r2022_2kokura2_11r_b

先週の白嶺Sの分です。

2022_1tokyo1_9r

結局1回中山は万券1本のみ…。
どうにもならない…。

今日から府中が開幕したけどダートは木曜に凍結防止剤散布。
その影響か?午前中はかなり差しが利いて大荒れ。
ただ時計はそれなりに出るようだし3勝クラスのここは前に有利な流れになるのではと。
クリストフの1番人気は逆らえそうになく、
とりあえず先行できる穴馬を3頭ピックアップして的中。
でもなんかもうひとつ波に乗れない…。



2022_1tokyo1_9r

先週の中山の平場の分です。

2022_1nakayama3_7r

最悪な年末だった…。
結果が出せない以上に何をやっても中る気がしない、
あまりにもだめすぎてもう万券獲るのは無理だと思ってた…。
でも暮れの大井でいろいろ自分の馬券を見つめ直して
結果は出せなくとも少し光が見え始め、やっとこの時が来た…。

昨日から中山の馬場状況を考えてて、
雪で少し渋ってて凍結防止剤も入ってないのになんかやたら上がりがかかる。
万券には程遠かったけど昨日の初春Sは外差し重視で3連的中。
乾いてきた今日は昨日より更に先行馬にはきつい馬場。
控えて上がりを使える馬(千四こなせれば尚良し)を重視したら、
見事に選んだ3頭が上位を独占どころか買った7頭がそのまま上位7頭を占めてしまった。
中るときはこんなもんなんだよね…。

2022_1nakayama3_7r

今回は以下の10頭に投票。

エアスピネル
エアロロノア
カフェキング
ダイワキャグニー
ソーグリッタリング
トーラスジェミニ
ペルシアンナイト
ブライトンロック
ダンビュライト
グランアレグリア

先週の府中の平場の分です。

2021_5tokyo1_12r

現地で万券獲ったのは約1年ぶり。
ここはクリストフの3番人気クロパラントゥが外から先行すれば大丈夫そうという見立て。
あとはスピードについていける馬を相手にという馬券の組み立て方だったんだけど、
なんかスローの上がり勝負になったっぽい…。
まぁでもクロパラントゥは千七をスピードで圧倒して
マイルに短縮して楽な流れを押し切ったということか。
オーヴァーネクサスも距離短縮の先行馬。



2021_5tokyo1_12r

パソコン故障から復旧。
先々週の新津特別の分です。

2021_5niigata5_11r

また1カ月半空いてしまった…。

でも、今回はけっこういぃ予想をしたという自負があった。

まず、重馬場の考察としてこの日の3Rと9Rで行われた1勝クラスのダート千二。
9Rの方が時計が速いのだが、テンの3Fは3Rが34秒0で9Rが34秒8。
つまりテンにあまり無理させない方が上がりをまとめて時計を出せる。
で、ここは2勝クラスでテンが速くなると予想。
となると上がり掛かって時計も掛かる。9Rより遅い決着になると予想。
差す馬はある程度の上がりが要求される。
で、大外に入った千mに実績あるレジェモーと
最内に入って前走好時計、千七に実績あるジェットマックスも抜擢。
想定とは位置取りが逆だったけどやっぱり位置取りに捉われすぎてはいけないってことかも。

できればもう1頭はヒートライトニングがよかったけど…。



2021_5niigata5_11r

先週のセプテンバーSの分です。

2021_4nakayama2_10r

また最低最悪な夏競馬を過ごしてしまった…。
惜しい馬券もたくさんあった。でも結果を出せなかった…。
もう2カ月半も空いてしまった…。

開幕週の中山芝、とにかく前内有利。
内枠で先行できる馬を選んだらなんとなく中ってしまった。
ただそれだけ…。



2021_4nakayama2_10r

先週のウッドバイン競馬場賞パラダイスSの分です。

2021_3tokyo8_11r

やっと来た…。
また間が空いてしまった…。

内有利。時計は出る。
スローなら前でかなり速い上がりが使える馬場。
てことでキルロードとランスオブプラーナを選択。
ただ馬券の中心は内枠で位置取れるアクアミラビリス。

公式ラップではテン3F36秒2(速報値36秒1)というドスロー。
直線、一旦はビッククインバイオに交わされたキルロード。
結局上がり負けなのかと思ったら見事に内から差し返し。
そのビッククインバイオを最後にもっと人気のなかったホープフルサインが差してくれて
満足いく配当になってくれた。

ただ、こんな成績では夏が思いやられる…。



2021_3tokyo8_11r

今回は以下の10頭に投票。

エアスピネル
エアウィンザー
エアロロノア
カフェキング
ロナ
ダイワキャグニー
ソーグリッタリング
トーラスジェミニ
ペルシアンナイト
ダンビュライト

先週のWINS京都開設70周年記念端午Sの分です。

2021_2hanshin12_10r

また1ヶ月以上空いてしまった…。

春の盾当日は古馬のダート千四が多く組まれてて予想し易くなってる。
3年前も一昨年もそれで結果出せたんだけど、今年もなんとか出せた。

今年は仁川開催で、稍重だったけど上がりはかかる印象。
テンは速くなりそうで差しが利くのなら昇竜Sより時計はかかりそう。
マイルくらいに実績ある馬を重視したら獲れた。
ただ、これもなんとなく中ったって感じ。
もっと手応えのある予想をしないと。



2021_2hanshin12_10r

先週の日経賞の分です。

2021_3nakayama1_11r

先週の春風Sの分です。

2021_3nakayama1_9r

これは…、カレンブーケドール1番人気に尽きる。
あれだけ勝ち身に遅いのに頭で売れるのは美味しすぎた。
それだけ。
あんまり結果出した感はない。



2021_3nakayama1_11r2021_3nakayama1_11r_b

今の中山ダート千二はおかしい。
道悪だった先週もそうだったけど、あれだけテンが速くなるコースなのにやたらテンが遅い。
34秒台とか35秒台とか。
先週の千葉Sは差しが決まりそうと思いながら失敗したけど、ここは前残り狙い。
しかも良馬場で距離こなせる先行馬向きの状況。
お誂え向きに中枠に3頭そんな馬が揃ってた。
目をつけたのはロイヤルバローズだったけど、ここは勝負に出て3頭軸に。
で、3頭のうち2頭が前に出てロイヤルバローズは出脚こそそうでもなかったけど楽に先行できてた。
テンはやはり速くなく34秒4。
直線見事に3頭とも粘って完璧。
馬券の買い方こそ下手だったけど、予想としては言うことなしだった。



2021_3nakayama1_9r

先週の豊橋特別の分です。

2021_2chukyo4_12r

なかなか波に乗れない…。
そんな中、今日一番馬場がわかり易かったのは中京の芝。
3場全部道悪だったけど、中京の芝は完全に内有利。
当然時計も掛かるんだけど、テンはまぁまぁ出る馬場。
じゃぁ短めの距離で先行できる馬が長所を活かせる。
で、選んだのは最終的に11番人気だったビオグラフィー。
好発決めてハナに立ったの観てこれはと思ったけど、直線も手応えよく
しかもやっぱり内しか伸びない。
ムーンライトが来ればなんとか結果出せると思ってたらそのムーンライトが見事に2着。
あれだけ結果出せなかったけど、獲れる時はこんなもんか。



2021_2chukyo4_12r

先週の夕刊フジ賞オーシャンSの分です。

2021_2nakayama3_11r

先週、馬場が固くかなりの時計が出ていた中山の芝。
ただ、火曜にまとまった降雨があり、昨日も少し降っていた。
で、稍重発表の芝。
時計的にもやはり先週ほど出ていない。
ここは前残りか差し決着かどちらも買ってみたのだが、
降雨はあっても前有利は変わっていなかったのか。
まぁ重賞でテン33秒7は明らかにスローだし、
そもそも先行馬が少なくメンバー的にも前残りだけ買うべきだったか。
勝ったコントラチェックはやはり先行してこそ。
千二で2戦結果を残せず人気を落としていたが、
中山マイルのターコイズSではテン33秒9で快勝した馬。
テン33秒7の千二で3番手追走はかなり楽な展開だった。



2021_2nakayama3_11r2021_2nakayama3_11r_b

先週の北九州短距離Sの分です。

2021_2kokura2_11r

やっと小倉で結果出せた…。

今週は時計の出る馬場で、未勝利でテン32秒4を計時。
これってオープンならスローの上がり勝負になり易いってことでは…??
ただ外差し馬場、とにかく速い上がりに対応できないと無理という予想。
相手も外枠から選択。
で、テンは32秒8。普通に考えればハイペースだけど、今の小倉でオープンだとスローでしょ。
こうなるとかなり速い上がりを使えるラヴィングアンサーの競馬。
道中も後方ながら楽に追走してる様に見えた。
で、直線思い描いた通りの大外一気。
グルーヴィットさえいなければ…。
サンノゼテソーロ15番人気だった…。
まぁ久しぶりに"庭"で結果出せてホッとした。



2021_2kokura2_11r

先週の中山の平場の分です。

2021_1nakayama7_7r

先週日曜中山のサンライズSで久しぶりにやらかしてしまった…。
シセイヒテンから3連複的中したのになんと10Rを買ってしまってて不的中…。

とにかく気を取り直して、でも予想自体は中てられたので変に気負うことはなかった。

今日は3場とも降雨で道悪になり、中山ダートは時計は出てなかったけど
1勝クラスなら少しは速くなるだろうと。
ここで目をつけたのは淀の道悪で圧勝していたディオスクーロイ。
まぁそもそも高速馬場だった背景はあるもののテン34秒5は淀の千二としては速い。
テンの速くなる中山千二でもついていけるスピードはあるだろうと。
相手にもテンの速そうな7枠の2頭を選択。
結果、好位の内を追走したディオスクーロイは直線でも内を突いて2着。
4・5着を買ってないのが反省材料だけど、サンライズSとほぼ同額の配当取り返せた。



2021_1nakayama7_7r

先週の中京1勝クラスの分です。

2021_1chukyo4_12r

また1ヶ月半…。
ほんと長かった…。
全く予想がだめだった訳ではない。
でも、なんかハマらなかった…。

特に中山、正直馬場が掴めてない。
それに比べればまだ中京の芝はなんとなくわかってる(気がする)。
正直昨日まではまだ確かに前内有利でよかったと思う。
が、今日は明らかに馬場傾向の変わり目だったと思う。
確かに外差しが決まってきていた。
時計も上がりも掛かってきていたのは確かだと思う。
そこで目をつけたのは前走内有利の前残りに泣いたワールドスケール。
相手も人気薄の差し馬に拘った。
ピュアカラーも中京マイルで外から差した実績あり。
人気も全くなくて狙い時だった。



2021_1chukyo4_12r

先週の銀嶺Sの分です。

2020_5tokyo8_10r

また1か月半程経ってしまった…。

ソーグリッタリング様に73万馬券のお礼を言わせていただいた直前
このレースの的中を見届けたんだけど、まさか万券になるとは思ってもみなかった。

まず、このレースの肝は人気のスパーダの取捨。
どうもハナ切れないと厳しいらしい。
ただ、履歴から府中のダート千四では相当なパフォーマンス。
距離は千四以下の方がよさそうだけど、直前のカトレアSでは距離延長のレモンポップが先行抜け出し。
馬場状況は今一つ掴めないままだけど、短めの距離適性の先行馬に分がある前提の馬券を組んだ。
ただ、やはりハナ切るかどうかはやってみないとわからないし
圧倒的人気なのでフォーメーションで2頭目の軸に。

で、選択したのはロジヒューズ。
マイルでの勝ち鞍はあるけどこの時は重馬場。
同じマイルで2着の履歴もあるけどこの時も時計遅い決着。
ならば基本的にはマイルは少し長いのではないか。
4走前には中山千二で僅差4着。

後は位置を取れそうで千三以下に実績あるエアコンヴィーナ。

結果、スパーダがハナを切りスローに落として2番手エアコンヴィーナとの行った行った。
3着にロジヒューズが差して来てくれたんだけど、かなり余裕で観ていられた。

ただ、これはあまり自分の中では会心の一撃といった感覚はない…。
もっと完璧に獲りたい。



2020_5tokyo8_10r

今回は以下の10頭に投票。

エアスピネル
エアウィンザー
エアロロノア
カフェキング
ロナ
ダイワキャグニー
ソーグリッタリング
トーラスジェミニ
ダンビュライト
ブライトンロック

昨日の秋華賞の分です。

2020_4kyoto4_11r

史上初の無敗牝馬3冠達成。
…、まぁ、他のレベルが知れてるからね…。
確かにデアリングタクトは強いんだけど、社台でもないのに
ぶっつけで完勝しちゃうんだから他馬との差はありあり。

じゃぁヒモ荒れは充分期待できる。
しかも昨日からの道悪が残り外差し馬場。
これだけでマジックキャッスルとパラスアテナを重視することは難しくなかった。
後は中京二千の2勝クラスを圧勝してきたソフトフルート。
この3頭を選んでそのまま3頭とも来ちゃうとは。
競馬ってこんなに簡単だったっけと思いながら、
直前のオクトーバーSで大きな馬券を獲り逃した悔しさは忘れられない…。



2020_4kyoto4_11r

週末JRAで結果が出せず悔しい想いをしたけど、今日は会心の一撃!
雨が降ってかなりの数字が出る馬場になったことでインティを切って
アルクトスの千四適性に期待したのが大成功!
ダートなのに1:32.7という日本レコード。
もう盛岡というコースでなければこの結果はなかったのではないか…。
モズアスコットが先行というのは考えられなかったけど、距離適性からして大正解。
モジアナフレイバーがよく粘ってくれて最高の結果になった。



2020_8morioka_11r

先週のスプリンターズSの分です。

2020_4nakayama9_11r

また1ヶ月以上経ってしまった…。
なかなか波に乗れない…。

今開催の中山芝は秋の野芝開催とは思えない程時計の掛かる馬場。
で、既に外差し馬場にもなっていた。
しかも、今週は降雨もほぼなく直前にはある程度速い上がりを使える馬場にもなっていた。
とにかくここは外枠の差し馬を狙いたい場面。

安田でアーモンドアイを圧倒したグランアレグリアはこの距離でも
昨今の低調な日本のスプリンターの中に入ればその能力は抜けている。
上がりも使える状況になり、それでいて単勝2倍を切らないのなら余裕で不動の本命。

外枠の差し馬からアウィルアウェイとエイティーンガールはそう時間もかけずに決められた。

レースは内枠からハナを切ったモズスーパーフレアにビアンフェが絡んで行って
テンの3F32秒8(速報値32秒7)と今の中山では超ハイペース。
そもそも中京芝千二に適性があるとは思えないモズスーパーフレアが
宮記念で勝ち負けできたのはあの馬場でスロー逃げが叶ったから。
高速馬場ならガンガン飛ばして後続の脚を使わせた方がいぃけど
今日も時計の掛かる馬場で完全に脚を失くす逃げだった。
そもそも外差し馬場なのにこんな展開になってしまうと、
グランアレグリアは道中追走に苦しんだものの直線は大外一気に豪脚一閃。
で、道中シンガリ追走の大外枠アウィルアウェイが最後に大外から追い込んで3着。
出来過ぎ?いや、まぁ当然の結果のはず。
ミスターメロディ切ったのは反省。



2020_4nakayama9_11r2020_4nakayama9_11r_b

昨日のキーンランドCの分です。

2020_2sapporo6_11r

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