また1か月半程経ってしまった…。

ソーグリッタリング様に73万馬券のお礼を言わせていただいた直前
このレースの的中を見届けたんだけど、まさか万券になるとは思ってもみなかった。

まず、このレースの肝は人気のスパーダの取捨。
どうもハナ切れないと厳しいらしい。
ただ、履歴から府中のダート千四では相当なパフォーマンス。
距離は千四以下の方がよさそうだけど、直前のカトレアSでは距離延長のレモンポップが先行抜け出し。
馬場状況は今一つ掴めないままだけど、短めの距離適性の先行馬に分がある前提の馬券を組んだ。
ただ、やはりハナ切るかどうかはやってみないとわからないし
圧倒的人気なのでフォーメーションで2頭目の軸に。

で、選択したのはロジヒューズ。
マイルでの勝ち鞍はあるけどこの時は重馬場。
同じマイルで2着の履歴もあるけどこの時も時計遅い決着。
ならば基本的にはマイルは少し長いのではないか。
4走前には中山千二で僅差4着。

後は位置を取れそうで千三以下に実績あるエアコンヴィーナ。

結果、スパーダがハナを切りスローに落として2番手エアコンヴィーナとの行った行った。
3着にロジヒューズが差して来てくれたんだけど、かなり余裕で観ていられた。

ただ、これはあまり自分の中では会心の一撃といった感覚はない…。
もっと完璧に獲りたい。



2020_5tokyo8_10r