さすがに年明けの開催とは違い、今の淀の芝は時計が出る。
でも思っていた程の時計ではなく、上がりも微妙にかかりがち。
そのせいなのか?外差しの利く馬場になっていた。
まぁでも速い上がりを使えるに越したことはなく、やはり軽い馬場への適性は必須。
で、外枠重視で馬券を組み立てたらこうなった。
レジーナファーストは千二の速めの決着で速い上がりを使った履歴があり、
ミッキースピリットは前走こそ小倉の最終日の末期馬場を勝ったものの、
千四の1分20秒半ばの決着を34秒前半で上がれる馬で、
千二ならもっと速い上がりを使えるのではないかと。

4着馬を持っていなかったことは反省。



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