東京
 芝コース
(1)使用コース
第1回東京 全8日 Dコース
開催日 コース 1周距離 直線距離 幅員 備考
全8日 D 2,139.6m 525.9m 22〜32m Aコースから9m外に内柵を設置
(2)芝の状態
野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。
昨年第5回東京競馬終了後、傷んだ部分を中心に洋芝を追加播種しました。その後、約1ヶ月間、馬場全面をシートで養生し、洋芝の生育促進に努めました。今開催使用するDコースは傷みが少なく、全体的に良好な状態です。
凍結防止及び芝保護のため、日陰部等のシート養生を行う場合があります
芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

 ダートコース
(1)使用コース
1周距離 直線距離 幅員
1,899.0m 501.6m 25m
(2)ダートコースの状態
昨年第5回東京競馬終了後、各所路盤点検及びクッション砂厚の調整を行いました。
クッション砂の砂厚は9.0cm(従来通り)で調整しています。
乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります
クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合があります

 障害コース
(1)障害コースの状態
野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。
凍結防止及び芝保護のため、障害飛越前後のシート養生を行う場合があります
芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

JRAのofficial websiteより抜粋・一部編集