函館
 芝コース
(1)使用コース
第1回函館 全6日 Aコース
第2回函館 前2日 Aコース後4日 Bコース
開催日 コース 1周距離 直線距離 幅員 備考
1回全6日 A 1,626.6m 262.1m 29m 内柵を最内に設置
2回前2日 A 1,626.6m 262.1m 29m 内柵を最内に設置
2回後4日 B 1,651.8m 262.1m 25m Aコースから4m外に内柵を設置
(2)芝の状態
洋芝(ケンタッキーブルーグラス、トールフェスク、ペレニアルライグラス)を用いています。
2013年開催終了後、大雨により傷みの集中した3コーナーから正面ゴール過ぎまでの内側(内柵から11m〜15m幅)を中心に約13,000m2の芝張替を実施しました。その他の箇所も各種更新作業を行い芝の生育を促進しました。
本年春先の低温と少雨により芝の成長が遅れていましたが、保温シートによる養生を実施するなど生育を促進させた結果、現在は例年通りの状態まで成長しています。
芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

 ダートコース
(1)使用コース
1周距離 直線距離 幅員
1,475.8m 260.3m 20m
(2)ダートコースの状態
2013年の調教期間終了後、ダートコース全面のクッション砂洗浄と路盤点検を行いました。
クッション砂の砂厚は9.0cm(従来通り)で調整しています。
乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行うことがあります。

JRAのofficial websiteより抜粋・一部編集