中山
 芝コース
(1)使用コース
全9日 Aコース
開催日 コース 1周距離 直線距離 幅員 備考
全9日 A (内)1,667.1m 310.0m 20〜32m 内柵を最内に設置
             (外)1,839.7m
(2)芝の状態
野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態でレースを施行します。
第4回開催終了後の10月中旬に洋芝によるオーバーシードを実施しました。その後洋芝は順調に生育しており、良好な状態です。
第4回開催終了後にエアレーション作業を実施しました。
凍結防止及び芝保護のため、日陰部等のシート養生を行う場合があります。
芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

 ダートコース
(1)使用コース
1周距離 直線距離 幅員
1,493.0m 308.0m 20〜25m
(2)ダートコースの状態
クッション砂の厚さは9.0cm(従来通り)で調整しています。
クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合があります。
乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。

 障害コース
(1)障害コースの状態
野芝と洋芝(トールフェスクとイタリアンライグラス)の混生状態でレースを施行します。
第4回開催終了後の10月中旬に洋芝(イタリアンライグラス)によるオーバーシードを実施しました。その後洋芝は順調に生育しており、良好な状態です。
凍結防止及び芝保護のため、障害飛越前後のシート養生を行う場合があります。
芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。



仁川
 芝コース
(1)使用コース
前6日 Aコース後3日 Bコース
開催日 コース 1周距離 直線距離 幅員 備考
前6日 A (内)1,689.0m 356.5m 24〜28m 内柵を最内に設置
             (外)2,089.0m 473.6m
後3日 B (内)1,713.2m 359.1m 20〜25m Aコースから直線部3.0m
             (外)2,113.2m 476.3m               曲線部4.0m外側に内柵を設置
(2)芝の状態
今開催は洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。
第4回開催終了後、傷んだ野芝の回復に努めながら洋芝を播種し、肥料散布等による生育管理に努めました。洋芝も概ね生え揃い、良好なコンディションです。
芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

 ダートコース
(1)使用コース
1周距離 直線距離 幅員
1,517.6m 352.5m 22〜25m
(2)ダートコースの状態
第4回開催終了後、路盤点検を実施し、一部補修を行いました。
クッション砂の厚さは9.0cm(従来通り)で調整しています。
クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合があります。
乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。

 障害コース
(1)障害コースの状態
野芝でレースを施行します。
第4回開催終了後、肥料散布等を実施し、野芝の生育に努めました。野芝は休眠期に入りつつある状態ですが、全体的に良好な状態です。
芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。



中京
 芝コース
(1)使用コース
全6日 Aコース
開催日 コース 1周距離 直線距離 幅員 備考
全6日 A 1,705.9m 412.5m 28〜30m 内柵を最内に設置
(2)芝の状態
第3回中京競馬終了後、正面直線部、3〜4コーナー及び向正面直線の内側を中心に約8,000m2の芝張替作業とコース全面の更新作業を実施しました。その後、肥料散布、散水等の生育促進に努め、10月上旬にオーバーシードとして洋芝を播種しました。11月になり気温が下がったため、野芝の生育は止まりましたが、その後も洋芝は順調に生育しており全体的に良好な状態です。
芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

 ダートコース
(1)使用コース
1周距離 直線距離 幅員
1,530.0m 410.7m 25m
(2)ダートコースの状態
第3回中京競馬終了後、各発走地点及び走路の路盤点検を実施しました。
クッション砂の砂厚は9.0cm(従来通り)で調整しています。
クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合があります。
乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を実施することがあります。

JRAのofficial websiteより抜粋