先週の淀の芝は土曜に降った雨のせいで先々週までとはガラッと変わり、
上がりのかかる馬場になりました。
パンドラを急遽軸にしようかと思ったのもそれが理由です。
今週はどんな馬場になるかわかりませんが、一応コース替わりはないので
ある程度上がりがかかる馬場という前提で考えてみました。


キンシャサノキセキ

今年のマイチャン最大の惑星となるであろう馬です。
何と言っても前走はあの高速馬場で上がりの速さにも対応できないとなめていたら
1:19.4はともかく、なんと32秒9という上がりを使い圧勝。
ひょっとしたら馬が化けた可能性があります。
でもNHKマイルを観ると上がりのかかる競馬は元々よさそうです。
また上がりの速い馬場に戻ってももちろん楽しみです。


ロジック

ここ2走は本来合わないはずの府中での一線級との対戦と
淀での瞬発力勝負に対応できずに予想通りいいところなし。
が、元々上がりのかかる競馬が合う馬。
今回ステキシンスケクンが淀みない流れを作り出しそうです。
叩き3走目で得意のmile、しかも鞍上が鞍上だけにかなり力が入ります。