鬱状態で精神的に最悪な状態で観てたけど、一応感触を。

まずヒヤシンスフラムドパシオン
最内の好位追走から、直線はどこを突くかだけの状態。
なかなか持ち出せなかったが、満を持して外に出すと楽に、本当に楽に抜け出した。
まるで相手にしなかった。
時計は平凡でも上がりは優秀。
Dubaiへ向けて好視界。

そしてフェブラリー
はっきり言って驚かされた。
カネヒキリってあんなに強い馬だったの!?
っていうかあんなにキレる馬だった!?
上がり35秒7だよ!?
"「まじかよ」「まじだよ」びっくりした俺" by m.c.A・T
中団やや後方からの競馬になったが直線向くと一気に弾けてもう半ば頃には勝利を確信。
圧勝するなんて思いもしなかっただけに嬉しい誤算とはこのことか。
気になって調べてみたら、武蔵野クロフネの上がりが35秒6。
脚質的に考えて、昨日のカネヒキリの方がキレていたのではないかと推測される。
まぁ、かと言ってどちらが強いかと訊かれればクロフネと即答するけど。
多分、日本競馬史上最強ダート馬だろうから。

まぁ、武さんも意外なほど涼しい顔して"step"って言ってたし
陣営的には勝って当たり前状態だったんだろうな。
どうやらカネヒキリの力を低く見過ぎてたらしい。
かと言ってDubai行って好勝負できるかというのはまた別の話になるわけだけど、
まぁ昨日の競馬を観る限りでは思ったより力をつけてるとは言える。

両馬とも頑張ってもらいたい。